2021年、営業部で3年目のK.Kさん、サービス推進部で5年目のT.Dさん。2019年入社で、情報システム部で2年を迎えるH.Sさん、入社して1年過ぎたばかりのリスク・コンプライアンス統括室のS.Hさん。4人に会社と仕事のホントのトコを語ってもらいました。
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K.K
営業部 / 営業課 / チーフ
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T.D
サービス推進部 / メディア企画課 / 課長
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H.S
情報システム部 / システム企画課 / マネージャー
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S.H
リスク・コンプライアンス統括室 / リーダー
大きな組織フィールドとコンパクトな環境。
自分が主役になれる仕事へ。
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T.D
- 私は、金融系のビジネスに携わってみたかったので、入社した時点でひとつは目標達成できましたね。会社に求められていることと、自分のできることがうまくマッチングしたので、本当によかったと思います。auフィナンシャルグループの大きな組織の中で、スキルを活かしながら新しい分野の経験値をもっともっと上げていきたいですね。
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H.S
- 前職のクレジットカード系の知識を生かしつつ、au PAYの将来的な伸び、KDDIグループの金融部門としていろいろな施策に関わることができるという期待から入社を決めました。以前、大きめの企業に勤めていたときは、何かやろうとするたびに、結構な回数の承認を得なくちゃいけなくて、なかなか物事がスムーズに進まないことが多々ありました。そういう点で、この会社のコンパクトさはやりやすいなと思っています。
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S.H
- 拠点が1箇所で、コンパクトな組織規模なので、人の顔と名前が一致して近い距離で仕事ができる。転職してきてよかったと思います。一人の裁量も大きいですしね。
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K.K
- 前の会社では、同じ部署でもフロアが分かれていたので交流が少なかったり、いろいろな社内調整が大変でしたが、いまはワンフロアなので他部署との連携も取りやすいです。仕事以外のことも、ざっくばらんにみんなで話せるのも、いいなと思います。また初めての営業職で不安だったんですが、先輩や上司がロールプレイングなどもしてくれて、早く慣れることができました。
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T.D
- 世の中でいう転職の年齢ラインってあると思うんですが、私は年齢的な不安がありましたが、全然気にすることなかったですね。
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S.H
- 私は5社目の転職なので、転職回数に同じような不安がありましたが、影響はなかったですね。
長く現場のプロフェッショナルでいられる。
── キャリア形成のイメージは?
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K.K
- 私はまだまだ走りはじめたばかりなので、とにかく多くの業務に携わってたくさん経験を積んで、社内や加盟店さんから頼られる存在になっていきたいです。あと、後輩が入ってきたときに、的確なアドバイスができるようになっていたいですね。
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T.D
- コンパクトな組織な分、管理職でドカッと座ってやっていくという感じじゃなく、プレイングマネージャーとしてやっていく感じ。そんな風に、メンバーを導いて実績を残していきたいと思います。管理職になっても、自分のスキルを活かしつづけられるのは、うれしいことですね。
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H.S
- 部長でも、たくさん実務を持っているんですよ。私も、引き続き開発プロジェクトマネージャーとしていろいろな案件に関わってプロジェクト管理経験をつけていきたいと思います。あとは、ペイロールや非接触決済などの次世代金融の仕組みづくりの第一線の有識者となることを目指しています。
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S.H
- 物事の本質を見極められ、バランス感覚のあるリスク管理担当でありたいです。表面的な事象にとらわれていてはダメだし、あるべき論に執着してもダメ。限られたリソースを最大限に活かし、『会社の健全な成長』をサポートできる存在でいられるよう業務に取り組んでいます。