2019年12月にリリースされたサービス。
WebMoneyカードを、より現金に近づけ、ユーザーの利便性を向上させた
5人のプロたちが語るプロチームの仕事。
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H.W
企画部 / サービス企画課 / チーフ
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T.N
企画部 / サービス企画課 / リーダー
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Y.S
情報システム部 / システムソリューション課 / 課長
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S.A
情報システム部 / システムソリューション課 / リーダー
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H.K
情報システム部 / システムエンジニアリング課 / リーダー
利便性と法令のバランス。
金融サービスならではの醍醐味。
── 2019年12月にリリースに向けて、約半年間でプロジェクトは進行した。
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Y.S
- システム的にはどうやったら、いちばん早くできるかということに、ウェイトを置いてましたね。
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T.N
- 企画部としては、金融サービスの法律的な決めごとをちゃんとクリアしていくってところが大きかったです。
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H.W
- 法令で決められていることに、サービスを合わせるのが大変なんですよね。法令にサービス制約されずに利便性を追求しつつ、法令にもちゃんと対応するという境目をついていくのが結構難しかったです。
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S.A
- お金を扱っているサービスなので、たとえばシステムを止めてはいけないとか、もちろんお金のやりとりなので間違いがあってはいけないというのが、他のウェブサービスとはちょっと違うところかもしれません。
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T.N
- このWebMoneyカードの資金移動業対応もそうですけど、やっぱり自社サービスをやっているので、自分たちでつくり、それをもっと良くしていく、育てていくっていう醍醐味がありますね。
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H.K
- 周りや街中で使ってくれてる人がいると、うれしくなります。自分もユーザーで、だから転職を決めたっていうのもあるんですが。世の中で機能していると、仕事の成果を実感します。
その都度、それぞれの専門性が集まり、力を出しきる。
それがチーム。
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T.N
- チームっていう認識はあまりないかも。必要なときにガッと集まって、ガッとやる力強さですかね。
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Y.S
- それぞれの専門性が集まると、100じゃなく150にも200にもなる。」
H.W「専門性のあるメンバーをつなぎ合わせて、みんなの力を出し切ってもらう。このチーム戦で、私が力を尽くしたことです。
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H.K
- これはこの人に聞けばいい、というのがチームでは大切だなと実感しましたね。それで、スピードと正確性を確保できる。
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S.A
- いつも複数案件が同時に走っているので、チームがあるから、助け合いながらいろんな仕事できるって良さがありますね。
個として、組織として、
電子マネーにしかできないことで未来を目指す。
── 未来のプロジェクトに向けて。
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T.N
- これからもどんどんお金の価値が変わって行く中で、私たちに何ができるか。まだ見えてないですね。それが、逆に面白いんだと思うし、可能性が広がってるんだと思います。
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H.W
- 現金はこれからもなくならない。だから、現金では味わえない、電子マネーならではの価値を世の中に提案していきたいですね。
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S.A
- 既存のサービスを維持しつつ、世の中にないものをつくっていきたいかな。むしろそうやっていかないと生き残っていけないとも思いますね。
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Y.S
- そういう意味でも、もうひとつ、情報システム部をつくりたいですね。同じ分野、レイヤーで、お互いが切磋琢磨していけるような社内の環境づくりができたらいいなと。あとは、じっくり考えるより、サッと実行してみて、どうだったかを振り返る。そういう仕事のやり方を広げていきたいです。
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H.K
- 知見を広げて、みんなのやりたいことをスピーディに叶えれるようにしていきたいです。